ジャンボピーマンって知っていますか?
岡山県では『ジャンピー』と呼ばれるジャンボピーマンが特産品として生産されています。
毎年7月頃が出荷の時期になります。
今年はいつ頃から店頭に並ぶのでしょうか?
ジャンボピーマンの購入できるお店もご紹介します。
岡山のジャンボピーマン
見てびっくりのその名の通りジャンボなピーマンです。
ぜひ、見つけたら買って食べてみてほしいです。
ジャンボピーマンとは?
これは我が家に頂いたジャンボピーマンの失敗作?
出荷ができなかったものだと言っていただきました。
ジャンボピーマンとして出荷できる規格があるのでしょうね。
それでも十分大きな肉厚のピーマンで何度にも分けていただきました。
ジャンボピーマン『ジャンピー』ともいわれます。
ピーマンの巨大品種で大きさは!
- 長さ:約15cm~20cm
- 重さ:約150g~250g
普通のピーマンの3~5倍の大きさ
(普通のピーマン:標準的なもので約50g)
ジャンピーマンの出荷はいつから?
ジャンボピーマンの出荷は昨年は例年より少し遅く
2021年7月12日
2020年は7月3日が出荷だったようです。
2022年今年のジャンボピーマンも7月に入ったら早々に出荷となると考えられます。
2022年6月30日に試験的にジャンピーの出荷がありました。
本格的な出荷は7月8日(金曜日)からです。
ジャンピーマンが買えるお店
ジャンボピーマンは
地元岡山県 道の駅『久米の里』で購入することができます。
『久米の里』に立ち寄られてジャンボピーマンを
「なんじゃこれゃ~!」と見かけた方は
ぜひ買って食べてみてください。
見かけもインパクトがありますが苦味の少ない美味しいピーマンです。
道の駅『久米の里』以外では
その他岡山市や大阪、広島、鳥取方面に出荷されます。
私は地元民ですが道の駅『久米の里』以外のスーパーでは見かけたことがありません。
ジャンボピーマンが大きくなる品種だと言ってもあの大きさになるまでには期間も長く必要だし、
管理も大変だと思うので規格に収まったジャンボピーマンは
かなり高級品扱いになるのではないかと思います。
道の駅『久米の里』で見かけるのは
生産者さんが直に持ち込んだジャンボピーマンで
規格外が多少あっても価格もお安くなっているというものも見つかるかもしれません^^
その他・ジャンボピーマンの情報
岡山県 県北の久米地域では1998年に栽培が始まっています。
津山市久米地区の特産品として有名です。
肉厚で苦味が少ないのでサラダなど生食にも適しています。
岡山県津山市道の駅『久米の里』ではジャンボピーマンを使った
『ジャンピーソフトクリーム』が販売されています。
ジャンボピーマンまとめ
そろそろ家庭菜園のピーマンが採れはじめて来ました。
岡山県津山市の道の駅『久米の里』の夏の風物詩でもある
『ジャンボピーマン』の季節がやってくるな~と思いいつから店頭に並ぶのだろうかと調べてみました。
ジャンボピーマンの出荷時期は
年によって7月12日、7月3日と7月に入ったらそろそろという感じです。
生産者の皆さんはこれから大忙しですね。
11月くらいまでは出荷が続くそうなので
長い期間楽しめそうです。
希少なジャンボピーマンなので見かけたら即ゲット!がよろしいと思います。
ピーマン嫌いの方にも是非食べてみてもらいたい『ジャンボピーマン』をご紹介しました。
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