多肉植物のお店!Leaf(リーフ)寄植えも習える専門店(津山市)

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地元津山に多肉植物のお店Leaf(リーフ)のご紹介です。

友人とのお出かけの帰りにぶらりと寄ってみました。

PM3:00ごろ

友人は2回め

私は初めての訪問です。

友人は2度目だったので「梅の里公園」入り口の方へ向かいましたが

「梅の里の梅まつりのときにはまだオープンしてなかったんだね」

「どこにあるの?こっちの方にお店ある?」と大きいとおりから少し入っているので

ワイワイ言っていたら民家の道向かいにビニールハウスのお店がありました。

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目次

Leaf(リーフ)お店の様子

多肉植物

多肉植物の店Leaf

お店はハウス(ビニールハウスの周りが風通しよくネットになっている)

多肉植物がびっしりと並んでいます。

Leaf(リーフ)看板の寄植え

私達が訪れたのは火曜日の午後3時過ぎ

お店の人が

「もう片付けて閉めようかと思ってたけど、(閉める前で)よかったわ~」と言われていました。

わりと自由に営業をされているのですね^^;

ちょうど今看板の寄植えをやり直したところだったようです。

4月末のオープンから約1ヶ月

看板の寄植えの多肉植物もお手入れをしてもらうんですね。

多肉植物のこと

多肉植物寄植え

多肉植物寄植え

水やりをあまりしなくていいから簡単と言うけれど

かわいい色とりどりの多肉植物が寄植えされた看板の寄植えは上の写真です。

多肉植物って水やりをあまりしなくていいから育てるのが簡単だとよく聞きますが

ぜんぜん上手くいかないんですけど・・・。

どうしたらこんなにキレイにできるのでしょう。

種類によって水をやるタイミングがちがったり

水をやりすぎたり、やらなさすぎたり

可愛いから家の中のテーブルに飾りたいですね。

他にお客さんも居られないのでお店の人に質問の攻撃を浴びせることになりました^^;

グリーンネックレスもたせたことがないわと言ったら

ろーら
ろーら

わー、いろいろな種類のグリーンネックレスを買っては育ててみるけど上手く行った試しがないわ。

わ~から会話を始めてるし・・・そのうち「ありゃぁ~」から始まるようになるかも

お店の人とってもフレンドリーで

「グリーンネックレスは水を欲しがるんですよ。

室内で育てたらいい子です。」

育てたらいい子と言ったかどうかわかりませんが、そんな風に言われました。

多肉好きさんは多肉植物のことを『多肉さん』『この子』と呼ぶようです。

私は『多肉さん』と呼びますが、

この多肉の名前がわからないからそう呼びます。

グリーンネックレスは名前を知っているので『多肉さん』とは呼ばないですよ。^^

金のなる木は多肉植物

多肉寄植え

卵をペイントして多肉さんたちを寄植えしてあります。

苗のボットの中に「金のなる木」の小さいような子がいたのです。

ろーら
ろーら

わー!これ、金のなる木?大きくなる?

と、おばさん家の巨大な金のなる木を思い描きながら尋ねたら

「それは似ているけど金のなる木じゃないですよ。

みんな、「大きくなる?」って聞かれるんですよね。

なんででしょう。小さい方がかわいいでしょう。」と言われました。

たしかに^^;

多肉植物は小さくて可愛いから人気なのに

大きくなったら可愛くないよね^^;

韓国の多肉植物って?

韓国の多肉植物の苗が販売されていました。

韓国や中国は多肉植物の交配がさかんで新しい品種が日本とは比べ物にならないほど抱負にあるそうです。

多肉植物の韓国苗は人気が高いのです。

多肉植物のお店Leaf(リーフ)さんではテーブル1ついっぱいになるくらいの

韓国苗が並べられていました。

 

ろーら
ろーら

全然知らなかったので

韓国苗をスルーしていました^^;

次に訪れたときにはゆっくりチェックしてみます!

飾る楽しみ

多肉植物寄植え

多肉植物のお店Leaf(リーフ)さんではオリジナルのリメ缶や鉢に多肉植物の寄植えや単体植えの鉢がたくさん販売されていました。

 

ろーら
ろーら

わー!プレゼントに喜ばれそう。

プレゼントに貰いたい~^^

お店でたくさんお話をしてくれているのがLeaf(リーフ)

の店長さんかオーナーさんなのかわかりませんが

多肉植物が本当に好きなんだなぁ~というのがよくわかります。

手作りの器に好きな多肉植物をアレンジして自分も楽しんでおられる!

こんなかわいい寄植えを見つけました。

多肉植物寄植え

卵の殻が器になっています^^

この小さな寄植えの中に何種類もの多肉植物が詰められています。

色も可愛いですね。

また言ってしまいました^^;

ろーら
ろーら

これって大きくなるんですか?

「これが、この小ささが可愛いんですよね。」

そうでした^^;

多肉植物の寄植えは

お花のアレンジのようなもので切り取った多肉植物を土に挿してアレンジをしたもの

お花のアレンジならオアシスに挿して楽しむし

多肉植物は土に挿して楽しむ

多肉植物は挿し芽で目や根が出る力が強いのでたまたま

水やりを上手にしていたら根付いてずっと育つことができた。

という事だと認識を新たにしました。

大きくならなくてもこのままが可愛いです。

いつもよく見られるように目につく場所に飾って楽しみたいですね。

増やす楽しみ

多肉植物の楽しみ方の一つに増やす楽しみがありますよね。

私のように「大きくなるんですか?」と繰り返し聞くその奥には

「つれて帰ってあわよくば増やしてお得に楽しみたい。」という気持ちが隠れています^^

思ったより大変なので私には無理そうですが・・・

Leaf(リーフ)

さんの店内の商品の並んでいるテーブルの下にはたくさんの挿し芽中のポットがあります。

販売できるものと準備中のものがいっぺんに並べてあるというのも

多肉植物好きでお店に来られた方には魅力的なのではないでしょうか?

テントの店内の奥の方には

成長中、アレンジ、寄植えを待っている多肉植物が並べてあります。

このコーナーは

非売品コーナー

葉挿ししたところから小さな芽が出ている様子も見ることができてとてもいいなと思いました。

販売専門のお店では絶対に見ることができない

多肉植物の苗作りから見ることができる他に無いお店です。

寄植え体験ができる

苗と鉢を買うとプラス1000円で土や石が付いて

その場で寄植え体験ができるようです。

自分の選んだ苗で作るオリジナルの寄植えは可愛さひとしおですね。

お店の人のお話

ある時に来られたご夫婦はお家から多肉植物の寄植えを持ってこられました。

なにかの記念のプレゼントに頂いた多肉の寄植えなのですが、

多肉植物の知識もなく

たまに水をやるくらいで置いていたら

姿が乱れ、枯れたり、伸びたり・・・

せっかくのいただきものをなんとかならないかと持参されたようです。

とってもフレンドリーな上に多肉植物愛のたっぷりな

この、お店の人、店長さん?

切り戻し、植え替え、植え足しを手伝って

キレイにいただきものの多肉の寄植えを蘇らせてあげたようです。

その、ご夫婦の方とっても喜ばれたでしょうね。

いいお話を聞かせていただきました。

お店の店長さんはこんな感じ

気さくでフレンドリーな店長さん(女性)です。

大好きな多肉植物のことをどんどん話してくれます。

とにかく行ってあってみてください!

オリジナル『多肉植物寄植え』のやり方、『置き場所』『水やり』『植え替え』『増やし方』

の説明書ももらいました^^

今日来たばっかりの地元タウン誌

「今月号に載ってるんよ。開けてみて!」

はい!郵便で届いたままのビニールを開けて見させてもらいました。

あの・・・。私達、ともだち?

というのりの良い店長さんです。

多肉植物のお店Leaf(リーフ)基本情報

多肉植物のお店『Leaf』

  • 住所:岡山県津山市神代422-1
  • 不定休:インスタグラムで随時お知らせ –kumisan71–
  • 営業時間:12:00~17:00
  • 駐車場:2~3台(お店の前)★梅の里公園の駐車場も可

県道159号線沿いから少し入っているので分かりづらいです。

『梅の里公園』の看板を入って梅の里公園に付くまでの間にテントのお店があります。

私が買って帰った多肉さんたち

多肉植物

卵の殻の寄植え

パープルヘイズ

2つで950円(PayPay払いができます。)

店長さんのお話

パープルヘイズを買った私に

「この子は栄養が無くなったらこんなふうに紫になるんですよ。」

(非売品コーナーで現物を見せてくれながら・・・)

紫にしたかったらなんにもしないでいると良いんです。

おもむろにバッグからカッターを取り出して紫色のパープルヘイズを

ちょんちょんとピンチした苗を

私にくれました。

私は買ったんだからいいんだけどな・・・と帰りの車の中で一緒に行った友達にあげました。

多肉友達♪ 多肉植物のようにどんどん増えたらおもしろいですね。

多肉植物のお店!Leaf(リーフ)寄植えも習える専門店(津山市)まとめ

多肉植物

多肉植物のお店Leaf(リーフ)お店の様子

多肉植物のことや多肉植物が大好きな

増やして、育てて、オリジナルのリメ缶や卵の殻に寄植えをする

フレンドリーな店長さんのことをまとめて書いてみました。

地元にこんなステキな人とお店があること

とっても嬉しいです。

最後に多肉植物のお店Leaf(リーフ)さんの

インスタグラムの紹介

https://www.instagram.com/p/CemSsf6P4MI/?utm_source=ig_web_copy_link
ろーら
ろーら
お店の店長さんとのやり取りが面白すぎて
つい長々となってしまいました。
ぜひ訪れて見てください。

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